2017年02月26日

『 John Wick chapter 2 』

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『 John Wick chapter 2 』公式サイト

鑑賞日:2017年2月21日(2D英語)

今日は学校の郵便物管理があまりにテキトーで、危うく大事な書類を受け取り損ねるとこでイライラしてしまったので、キアヌと犬に癒されたい。

わははははは、ジョーーーン・ウィック!!!!

前作以上のモリモリアクション!!本編八割五分はアクションシーンだ!!一部始終満身創痍なジョン・ウィックが殺す!殺す!殺す!!全員トドメ刺す!!(一部例外あり)その取りこぼさなさが素晴らしいよ、ジョン・ウィック!

どんなにいい服あつらえても一日でボロ布にしちゃうよ、ジョン・ウィック!どこに行っても皆知ってるよ、ジョン・ウィック!でも友達はいないんだ、ジョン・ウィック!!

今回舞台はニューヨークとローマ。ローマでも訳ありなシンジケートに顔パスされちゃうジョン・ウィックが最高なんだけど、対応してくれるイタリアのその道のプロの方々の対応も最高なんだ。ローマいいな〜〜。また行きたい。

しかし常にヨロヨロ歩いてて顔も手も全身傷だらけのキアヌ。しかし柔道や合気道をミックスしたような体術とガンさばきによるガンフーはさらにパワーアップしてて、本当に何人がかりでも倒せないんだぜ、ジョン・ウィック!強いけど本人もなんか痛そうでしんどそうなのがいいぞ、ジョン・ウィック!

キアヌ、今50…いくつだっけ?頑張るなあ。

前作に登場した、素敵なコンチネンタルホテルのホテルマンさんも出てくるよ!楽しみにしてくれよな!

それにしてもジョン・ウィックは激強だし泣く子も黙る存在なのに車盗まれ過ぎ、銃も敵が多過ぎて常に誰か俺に銃をくれ!アモをくれ!状態で気の毒なんだが、それを全て身一つで解決してゆくやのが彼の魅力です。あと多分骨折5箇所ぐらいしててもまだ戦える。

そして今回鉛筆1本でコロシができるという伝説も証明してくれるよ!

そういやニューヨークのシーンで見たことのないキレイでモダンな駅が出てきたんだけど、あれどこだ?どこか新しくなったのかな?

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今回ワンコ成分は少なめです。(でも前回も登場シーン自体は意外と短かったよね)今回のワンコはもう子犬じゃないし、このコワモテっぷりですが、すごくおとなしくていい子です。この写真のようなホントにどーでもいい格好で犬としか戯れられないジョン・ウィックは本当にキアヌっぽくてイイ。(おい)

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何気に大活躍してるルビイ・ローズ演ずる口のきけない敵側の用心棒がいいんですよ。これでもかという細身のスーツが似合うマニッシュな風貌、おまけに名前は女性なのにアレス。軍神の名前ですよ。どうやらタトゥーは全部自前みたいです。


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2017年02月18日

『 Hidden Figures 』

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『 Hidden Figures 』公式サイト

鑑賞日:2017年2月17日(2D英語)

ところで昨日見た「Hidden Figures」、日本ではいつ公開なのか知りませんが、「La La Land」に続き、いかにもアメリカ映画かつ、見た後に何だか幸せな気分になる映画で大変秀逸でした。実話ベースというのもね。ついでにケビン・コスナーすげー久し振りに見たよ。

アメリカとソビエト、どちらが人類初の有人宇宙飛行を可能にするかというスプートニクな時代のNASAの宇宙計画の裏側に知られざる黒人女性スタッフの姿があったという、近年90才前後で国から表彰を受けた3人の、NASAでの活躍と葛藤を描いた物語でした。

ケネディが大統領で、キング牧師が闘っていた、まだ街頭の水飲み場も、オフィスのコーヒーマシーンもトイレも、図書館も、学校も、バスの席も白人と有色人種が公然と別々に振り分けられていた時代に、女性かつ黒人という立場で個の能力の発揮のために意識の壁と闘っていたこんな才媛がいたんだなあ。

登場する三人の女性それぞれが結果的に全て「黒人女性初の◯◯」というタイトル持っちゃうぐらいで、そんな彼女らが当たり前のように一々人権侵害されるのが痛ましいのですが、それを全て己の能力と家族の理解で跳ね返し乗り越えていく姿が痛快です。皆それぞれ親やパートナーに恵まれているんだな…。

小さな娘が驚くべき数学の才能があることに気づいた両親が様々な弊害がある中どうにか彼女に最高の教育を与えてあげたいと奔走する姿など、たまたま彼女らが理科学分野のパイオニアだっただけで彼女らの闘いはもっと人としての根本にあるので、日本のプロモが所謂流行りのリケジョ云々にしないか心配。

ただ個人的好みの一つとして、数学も科学も全くダメ子だし、SFファンでもないんだけど、「人類初の宇宙飛行もの」には弱くて(「オネアミスの翼」大好物)宇宙飛行士のグレン・パウエルが非常に快活な好青年として描かれてるのも良かったです。やっぱね、ロケット打ち上げってロマンなんだよ。

ネタバレになりますが、宇宙開発部に有色人種初の職員として異動になった主人公のキャサリンが、所属の建物内の女子トイレの使用を許されず、往復40分かけて遠くの別棟の有色人種用トイレに行かなきゃいけないのが可哀想でさあ…。女性だし、こんな生活してたら膀胱炎になっちゃう!と心配する私。

異動して最初に彼女が女性の上司に女子トイレはどこかと聞くと、その上司はなんの悪びれもなく「ここにあなたのためのそんなものがあると思う?」と返すのですよ。差別という意識すらない時代。恐ろしい。

それにしてもキルスティン・ダンストが「ミセス◯◯」とか呼ばれて登場して何の違和感もないので驚いた。え、これ…キルスティン・ダンスト…だよね?みたいな感じで。大人になりました。というか円熟してきました。

ケビン・コスナーも「アンタッチャブル」の頃のアルマーニのスーツがピシッと決まってた頃を思うと、腰回りがすっかりおじいちゃんになってきたのですが、「マン・オブ・スティール」のときのおとん役も良かったよな…。

そうそう、一番上は理解あるのに直属の上司がクソな環境で苦しんでいる方が見るといろいろ死ねるシチュエーションも数々ありました。(苦笑)

とてもポジティブな気分になれる映画です。少女たちよ、ペンを持て。ついでに剣を持ってもいいと思う。頑張れ。私たちはこの時代より恵まれた環境にあるはずなのだ。

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こちらがキャストと実在の人物の比較です。キャサリン・ジョーンズ、メアリー・ジャクソン、ドロシー・ヴォーン。あと時代のせいなのか、彼女らが最高峰のインテリな人たちだからなのか、独特の癖はあるけれど、今の黒人のお姉ちゃんたちよりずっと綺麗で優雅な話し方(言葉遣い)してたなー…と感じたのですが…。


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『 La La Land 』

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『 La La Land 』公式サイト

鑑賞日:2017年2月14日(2D英語)

早起きして勉強したテストはまあまあな出来でしたが(こんなの間違えるなよが二つぐらいあったが)、早起きした分眠い……。でも見に行くんだ、「La La Land」……。

映画館が、とても寒いんですが。これ、始まったら暖かくなるの?

こっちではオスカーに大手をかけてるから公開延長してるっぽい「La La Land」を英語原語放映ドイツ語字幕版で見てきたー!見れて良かったー!なんてチャーミングという形容がピッタリな映画だろう!

私の中のライアン・ゴズリングがすっかり変態の俺ちゃんだったからいけないんですが、ライアン・ゴズリングもエマ・ストーンも隣のお兄ちゃん、お姉ちゃん的にとても魅力的で、初っ端からミュージカル全開なんだけど、楽曲もとても良くって心に残るメロディの数々…!

舞台は現代ですが、雰囲気というかアートディレクション的には50sのミュージカルってイメージで、使われてるフォントなんかはアールデコで、古き良き時代のハリウッドミュージカルをオマージュしてる感じでした。

売れない女優とジャズピアニストのロマンスというありがちな設定なんだけど、ヒロインのミアが「ジャズって好きじゃないんだよね。だってエレベーターミュージックじゃない。ケニーGとかダサいし」と言ってクラシックジャズを愛するセヴに火をつけるシーンはもうわかるわかる過ぎてあうー!となってしまった。

自分もかつて老舗ジャズレーベルで働いてた人間のはしくれなので、あまりに先人が作り出したものが偉大過ぎて成長できず、ジャズの皮を被った差し障りのない音楽のスムースジャズというジャンルがどんなにガンであるか!という憤りは本当に賛同できるのでセヴの気持ちすげー解るというか。

「ジャズは死にかけてる。お前みたいにクラシックジャズこそがジャズだという人間が余計そうしてるんだ。子供や若者が聴かない音楽に未来なんてないんだよ」とスタイルを変えた(ポップミュージック寄りになった)ジャズ仲間に説得されるセヴのシーンはねえ…。解る…。本当にそうなんだよ…。

にしても、女優やミュージシャンという自分の才能一つで生きていく人間、食うために信念を捨てなきゃならないとか、何度チャレンジしても認められないことに傷付き疲れたとか、なんかもー、ガシンガシン来てやばい。とてもロマンティックなストーリーなんだけども。

はあ…でも茨の道を行く中で、君なら大丈夫だよ!と言ってくれる人が側にいてくれるっていいなあと思いました。それだけにラストは切ないんだけど。

ストーリーやスタイルはあくまで王道、かつエネルギッシュで完成度も高いときてこれは話題になるの納得しました。素敵な映画をありがとう、デイミアン・チャゼル監督!

うわあ!ライアン・ゴズリングとライアン・レイノルズ間違えてたあ!!😱😱😱ゴズリングはロマンティック系多かったですね!

今日早起きして眠かったから寝ちゃたらどうしようと思ってたけど2時間半近くあったのにパッチリ見れました、「La La Land」。

そういや「La La Land」の最初の印象がビョークのIt's Oh So QuietのPVにすごく近かったんですが。

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こっちのむっちゃブルーノート意識してるデザインのポスターもいいなあ。


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2017年02月06日

『 The Great Wall 』

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『 The Great Wall 』公式サイト

鑑賞日:2017年2月4日(2Dドイツ語)

さて、なんでPotsdamer Platzまでやってきたかというと、初!ドイツで映画館!をしにやってきたのです?CinemaxX Berlin!

調べてみたらもうドイツでは日本ではまだ公開してない映画も終わりに差し掛かってるのも多く、「アサシンクリード」もマット・デ芋ン in チャイナな「グレートウォール」も英語で上映してくれてるとこではレイトショーのみ!流石にまだ一人で真夜中の地下鉄とか怖いんで、日中回しか行けん!

そうなると、圧倒的にドイツ語吹替えなんですね。まあ、解らないなりに楽しんでくるよ!考えるな!感じろ!てなわけで「グレートウォール」をドイツ語で見てくるよ!

初!ドイツ語吹替え映画!「グレートウォール」!なんか思ってたのと違ったというかチャイニーズ二つの塔みたいな話でした。細かい台詞が解らなくても理解できる感じ!チャン・イーモウ監督なのにラブ要素ない!分かり易いカラフルな鎧の兵隊さん!そして鎧デザインがなんとも三國無双風だ!

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古代中国の皆さん、一体ナニと戦ってるんだ!マット・デ芋ンは途中まで思いっ切り小汚くて、そして弓の名手だよ!

ドイツ語吹き替えで細かいことは解らなかったんだけど、要するに、万里の長城の向こうの岩に隕石と共に地球外生物がやってきて、それが中華を脅かしているということですよね?歴史モノかと思ったらSFですかい?!

それにしてもドイツ人、映画が終わると全くエンドロール見ずに帰り始めます。最後まで粘ってたら、私一人だったよ。

映画の値段は大人一人9.3ユーロ。サービスデイのときの日本の値段と同じぐらいだね。アメリカもこんなもんだった。(ど田舎行くと半額ぐらいだったりすることもあるけど)となると、映画を見るという行為は欧米では必ずしも安いことではない。それでも見る人が多いのはもう文化としか言えんのかな。

そういや今日チケット売り場のお姉さんに「「グレートウォール」のチケット1枚ください」「これドイツ語吹き替えですよ?」「はい、解ってます。それでいいです」「いいんですね?」と念を押された。ダメだ…やはり英語しか出てこない…。

「グレートウォール」のマット・デイモンはもっさりしてるし全然露出しないし武器も弓と技巧派系なんであんまり強そうに見えないんだけど、作中では相当強い。途中で「あ、そうだ。こいつジェイソン・ボーンだもんな」とふと気づいたわけです。

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劇中はリン隊長の鎧、もっと青々としてるのよ。色、デザイン的に三國無双の王異を彷彿とさせられました。こういう前髪がワンレングスで長くて凄く高い位置で髪をまとめてるポニーテールもゲームキャラっぽいんだよな〜〜〜。そして何故か中華勢の皆さん、男性は殆どが同じように前髪が長いワンレングスお団子にまとめず垂らし髪で、メットオフにするとなんか……凄く男エルフだった……。(苦笑)三國無双6の周瑜みたいな…。

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女優さんはお初に見る気がする。若手中国人女優ジン・テイエンさんだそうです。美人さんですね。

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あ、王異というより張郃さんかも……。

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こーんな手の込んだ飛込み台?から全身真っ青の鎧に身を包んだ、リン隊長率いる女性軍団が腰に命綱をつけて的中に飛び降り降下し、長い獲物でできるだけの敵を斬り倒してからまた反動で台まで戻り、消耗した長物を補充しつつ何度も飛び込む……という決して効果的というか合理的でないやり方で敵を駆逐するんですが、これやるの女性兵士だけなのよね。女性兵士故の身軽さを利用した戦術なのかもしれませんが、一方通行立体起動という感じで美しくも悲哀に満ちた部隊でした。

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アンディ・ラウはこれがハリウッドデビューらしく、呉用先生的なポジション(軍師)なんだけど、ちょっと存在感が薄かったかなあ……。最期頑張ったけどね……。

あ、ちなみに、言及するの忘れるほど存在感なかったし、大した役割を果たさない役だったんだけど、ウィレム・デフォー出てるんだよ。あんな名優結構な無駄遣いして、いいのか、イーモウ監督。


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2017年01月29日

『 真田十勇士 』

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『 真田十勇士 』公式サイト

鑑賞日:2017年1月29日(2D)

そういや殆ど寝てたんだけど、飛行機の中で「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」と「真田十勇士」を見たのでした。「真田十勇士」のあの異様に長いアニメパートは一体?元々舞台だからあらゆる部分が大袈裟なんだけど十勇士集めのシーンは実写よりアニメの方が予算がかからなかったとかそういうの?

松坂桃李くんな霧隠才蔵はクールを気取ったキャラではあるんだが、あのムササビの術みたいなマントを駆使した忍術があまりにギャグというか合成特撮過ぎてツッコミどころしかなかったんだけど、いいのか、アレ。舞台ではどうやってたんだ?筧十蔵がなんかホモっぽかったり、三好兄弟はまあ、大体ああいいう扱いなんだけど、由利鎌之助は槍の使い手でやたら格好良かったです。あと元々の真田十勇士(池波版)で真田大助って十勇士にカウントされてた?うん?穴山小助がいなかった??

淀君どころか豊臣秀頼まで殺害しちゃう?とどーすんのこれ?って感じだったけど、そこは笑いで落として、しかしあの結末というのも……舞台なら許せるのかなあ。映像として見ると邦画のダメなところが集約しちゃってた気がする。アニメのシーンも「キル・ビル」みたいな挿入のさせ方だったらオシャレだったんだども……。

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ポスターはこんなかっこいいのもあるのに……。


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『 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 』

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『 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 』公式サイト

鑑賞日:2017年1月29日(2D字幕)

せっかく楽しみにしていた久々のティム・バートン作だったんだけど、やはり飛行機の中の小さな画面で見るといろいろ印象が薄くていかんね。音も悪いし。

エヴァ・グリーン様の再来ではありますが、盟友ジョニー・デップがいないバートン作てのも相当久し振りなのでは。でもジョニーの個性ばかりでなく、その「奇妙な子供たち」が主役な感じが良くて、なんとなく古き良きバートン作に懐古していたような気がします。

空気を操り重りがないと宙に浮かんで飛んでいってしまう酸素?少女、触れるものに火をつけてしまうチャッカマン少女、怪力幼女に夢を映写できる少年、あらゆるガラクタや有機・無機物の破片から新たなクリーチャーを作れちゃう少年。口が頭の後ろにある少女、ゴーゴンな双子……などいろんな子供達が登場します。主人公の少年は自分はあまりにも平凡な人間だと思ってたけど、実は祖父譲りの特別な才能があって……というやつです。

悪役だとそのキレキレッぷりが毎度すごいサミュエル・L・ジャクソンが、それは傲慢で狡獪で暴力的なマッドサイエンティスト役です。奇妙な子供達を守る役目を司っている鳥に変身できる女性がこの世には何人かいるという設定なんだけど、エヴァ様の華麗な変身シーンも見ものです。今回エヴァ様はおっぱい要員じゃないよ。(笑)

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「ミス・ペレグリン〜」のクリーチャーはティム・バートンというよりどっちかっつーとデル・トロ風でした。すごくキモイ。子供の頃見た悪夢の権化という感じだよ。


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2017年01月27日

『 マグニフィセント・セブン 』

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『 マグニフィセント・セブン 』公式サイト

鑑賞日:2017年1月27日(2D字幕)

「マグニフィセント・セブン」はイーサン・ホークがすごい老けててびっくりした。昔デンゼルが師匠でイーサンが部下の潜入捜査官みたいな映画あったよね?デンゼル、ほんとに年齢不詳なんだけど。

そんな老けこんだイーサン(ちょっと背中が丸い)に先生しっかりしろよと寄り添うイ・ビョンホン(クラス・アサシン)の彼氏感ってわかる気がする。(笑)

ユル・ブリンナー版の旧マグニフィセント・セブンの記憶があやふやなのでそっちと比較できないのだけれど、勘兵衛ポジがデンゼルで、菊千代ポジがクリプラ、七郎次ポジがイーサン、久蔵ポジがビョンホン、勝四郎ポジがレッドハーベスト、五郎兵衛ポジがバスケス、平八ポジがジャックってとこかなあ。

なんにせよ戦隊構成に7人っつーのは良い人数であります。

ついでにアニメのSAMURAI 7もすごく好きです。

それにしてもクリプラって今、最も西部劇が似合う俳優かもしれない。

その昔ネイティヴアメリカンにドハマリしてた時期があって、必然的に西部劇系結構見たんだけど(でも白黒時代のはあまり見てない。何故ならそこまで時代を遡るとインディアンって単なる野蛮なやられ役としか描写されてないから)最近はあ、またこの人出てる!ってネイティヴ役者さんあんまり見ないなあ。

ネイティヴアメリカンが好意的に描かれるようになったのはやはり「ダンス・ウィズ・ウルブス」以降だと思う。

「ヤング・ガンズ」では勿論チャベス役のルウ・ダイアモンド・フィリップスが大好きでした。この映画にヴィゴ・モーテンセンが狡獪な悪保安官役で出てるのを知ってますか。(胸を張れるようなことか)

エミリオ・エステベスとかキーファー・サザーランドとか、若いよーー。

ジャック・ホーン(ヴィンセント・ドノフリオ)は見かけによらず声が高いクマ男さんでした。腕力でもって人を伐採するように殺すけど、敬虔なクリスチャンだよ。



この二人はまさに生死を共にできたことが何よりもの幸せだったんじゃないかな。 > RT

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こちらのポスターもカッコ良いですね!


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『 ドクター・ストレンジ 』

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『 ドクター・ストレンジ 』公式サイト

鑑賞日:2017年1月27日(2D字幕)

今日は「ドクター・ストレンジ」と「マグニフィセント・セブン」見てきたー。しばらく映画納めになるかもー。

「ドクター・ストレンジ」時間の都合で普通の2Dで見たんだけど、IMAXで見甲斐がありそうだよねえ。

ある意味「インセプション」をさらに発展させたような「次元」というゲシュタルトの崩壊を映像化したビジュアルは圧巻でした。現世に影響を及ぼさないように現実世界をコピーして作り出し、精神力?によって様々な地形変容を繰り出す魔術師専用の闘技場とも言えるミラー界、肉体という物理的存在を抜け出して時も場所も超越して魂のみが浮遊できるアストラル界。それぞれの描写は凄かったです。

ストレンジ先生はあくまで「ドクター」という称号にこだわる(「ミスター」と呼ばれると「違う、ドクターだ」と一々直す)自分の天才医師としての自負がすごくて、傲慢で金持ちで自分の医師としての名声にばかりこだわる嫌な奴だったんだけど、事故によって自分が肉体的に医師という職業を続けられなくなったことによって救いを求めているうちにスピリチュアルな方に来ちゃうわけね。なんというか傲慢で金持ちで何不自由なかった奴が痛い目を見て自分を試みて正義に目覚めるというのはアイアンマンもそうなんだけど、血統でなくて実力と資本主義の恩恵で成功してる人間が正義の味方になってくれるってのはアメリカ人流のノブレス・オブリージュなんじゃないかしらって思うんだよね。バットマンなんかさ、大金持ちがボランティアで正義の味方やってるんだから。

それにしてもティルダ様、お肌ツルツルで綺麗過ぎて50代なんて嘘…って感じだよ。エンシェント・ワンの役ピッタリだった。強くて美しくて聡明でした…。ほんと、好き…。

アウトッ!セーフッ!よよいのよい!!で出し合う魔方陣。(笑)エンシェント・ワン師匠の扇型の斬れ味の良さそうな魔方陣もいいよね。

浮遊マント可愛かったですよね!ベネさんにマーベルヒーローってどうなのかなと思ってましたが、違和感ありませんでした。原作のビジュアルにも自然とハマってたし。「マーベル魔法枠ヒーロー誕生!」ってロキとかどーなるの。(苦笑)そういや恒例の最後のオマケ映像、兄上の登場でしたね!次は「マイティー・ソー3/ラグナロク」だっけ?ストレンジ先生はどう絡んでくるのか…?!

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スキンヘッドだって美しいティルダ様。もう性別も毛髪も超越した存在だよ。実際作中で次元を超越した存在だったし……。ケルト人って設定もいいよね。


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2017年01月25日

『 沈黙‐サイレンス‐ 』

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『 沈黙‐サイレンス‐ 』公式サイト

鑑賞日:2017年1月22日(2D字幕)

今日は昼間に「沈黙」を見てきたんだけどタイトルのせいか始終自然音がBGMで音楽が殆どない作品でした。長崎で弾圧される切支丹と宣教師の姿は痛々しさを超えていてほんとに凹む。キリスト本人すら「我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか」と言った神は沈黙する。沈黙故に神なり。

イッセー尾形が出演していたことをすっかり失念していたけど、これがまあいやらしくも的確に現実を突きつけてくる役所で良かったです。



そう、それ!日本人役の役者さんも充実してたし(「ラストサムライ」で日本語がおかしい俳優が日本人役で出ていたり、大袈裟でおかしい横浜の街や皇居のセット、原風景とはいえ明らかに日本ではない大自然過ぎる自然とか)服装や家屋、風景等の描写にも嘘っぽさがなかった。台湾ロケだけど。

「ラストサムライ」の頑張ってるけどでもおかしい日本の描写はあれはあれで好きです。「パシフィック・リム」の萌&健太とかも。



え!そうだったの?!イノウエサマ??じゃあ井上様自身が棄教者だったのね…! > RT





「沈黙」で日本はキリスト教的信仰が根を張れない“沼地”だ、と表現されたことは確かにとても面白い表現だった。宗教はどれも信仰する人間の救済が目的だけど、日本人の信仰に対する感覚とキリスト教のような一神教は仏教や神道とはどうしてもどこか違うものを感じるんだよね。

キリスト教が日本に伝来した当時、弾圧されるほどに一瞬ワッと広まったのは当時の農民階層がいかに物理的にも社会的にも救済に飢えてたかというやつではないのだろうか。天皇=天子様という考えも根強いから明治以降宗教の自由が成ってもキリスト教徒人口は驚異的には増えてないんだよね。

まあでもなんだろ、当時の植民地侵略がまず宣教師が行きキリスト教を広め、次に商人が行って貿易を始め、最後は軍隊が来て侵略するというパワーポリティクスだったことを考えると、やはり日本みたいに鎖国して切支丹を取り締まった国であるからこそのこんな文化を持った国と思うと考えちゃうよね。

ところでトップビジュアルには海外版?のポスターを持って来ましたが(画像は劇中のスチルだけど文字の配置やロゴのデザインはこれが一番好き)他の海外版ポスターこれ↓だし、

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リアム・ニーソンの役柄は確かに重要なんだけど、この扱いはどうかなとも思うし……(まあちょっとルネサンス期のイコンっぽい感じはする)

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日本版のこのはい!出ました!角版処理!感あふれるこのビジュアルもダサ過ぎてないよ……と思う……。白文字を読ませるために故意に背景暗くした感も満載だし。コピーもさ、「我が神、我が神、何故お応えにならぬのですか」とかのが良くない?


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2017年01月20日

『 LUPIN THE VRD 血煙の石川五ェ門 』

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『 LUPIN THE VRD 血煙の石川五ェ門 』公式サイト

鑑賞日:2017年1月16日(2D)

あ、そうそう、昨日「次元大介の墓標」と「血煙の石川五ヱ門」の先行連続上映を見てきました!前作の次元〜共々原作タッチを活かしつつも外連味があって現代的なイメージのする五ヱ門スピンオフな新作、すごく良かったですよ!



新作のテレビシリーズでも五ヱ門は出番少なくてアレだったから、浪川大輔さんの五ヱ門を十分に堪能できる作品になってて良かったと思うよ!若い五ヱ門。その後も五ヱ門は未熟なところがたくさんあるから好きなんだけど(笑)、さらに青臭いところのある五ヱ門で良き哉、良き哉。



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フォロワーさんで、今回のビジュアルを見たとき“鍔のある斬鉄剣を持ってる五ヱ門って新鮮”と仰ってる方がおりましたが、そこ、一捻りあるから期待してて。(笑)剣撃アクション、なかなか作り込まれてて良いですから。そして未だかつてないスプラッタ率のルパン作品です。ちょっとゾクッとするぞ。

ちなみに全然知らないで行ったら舞台挨拶があって、五ヱ門役の浪川大輔さんと、監督の小池健氏とプロデューサーの浄園祐氏が登壇して少しお話してくださいました。バタバタ動いた後で疲れて眠気MAXでごめんなさいでしたが。(何てヤツだ)

先行上映だったからパンフなかったんだけど、出るのかな〜?次元のときもパンフというか大きい三つ折りリーフレットみたいのだったんだけど。通常上映は2月4日からだそうです。


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