2017年09月07日

『 Dunkirk 』

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『 Dunkirk 』公式サイト

鑑賞日:2017年9月6日(2D英語)

凄い夕立にギリギリセーフでようやく「ダンケルク」を見に来ました。え、これ戦争映画だけどジャンルはサスペンスなの?

うおお、「ダンケルク」…想像以上の作品だった。確かに戦争映画というよりはサバイバルサスペンスといった感じだ。2時間半の長丁場だが、1秒たりとて緊張感が抜けない。一部始終針の穴に糸を通すような緊張感。もたれかかっていいのにずっと座席で上半身軽く前のめりで手を握り締め続けていた。

絶望的に孤立無援なダンケルク撤退戦。地上で浜辺から救いを待ち続ける兵士、海から救出に向かおうと出航する者たち、迫り来るドイツ空軍の攻撃から友軍を守るため空で戦うパイロットたち、その陸・海・空のサバイバルを三点視線でタイムラグを織り交ぜつつ追う。

戦闘機や爆撃機の爆音は敵のものだと悪魔よりも恐ろしく、味方のものだと天の救いのように頼もしい。

出てる俳優がケネス・ブラナーとトム・ハーディとキリアン・マーフィーしか解らなかったんですけど、一人妙に顔が綺麗な人がいたのであれがワンダイレクションの人でしょうか。

基本的に戦争ものは皆地味な軍服(英米は特に)で同じ服、髪型も大差なくヘルメット被ってたり、その上泥まみれでなかなか登場人物の見分けがつかないんだよね。おまけに今作では殆どのシーンが海水まみれの重油まみれです。

あと恐らく脚本が意図的に長い会話のシーンを少なくしてる感じで、長台詞は将校たちが戦況説明してるシーンぐらいです。主人公も殆ど喋りません。

でもこういう口で説明してる間もなく敵機襲来で爆撃に怯え、脱出したくてもなす術もなく心も体も摩耗しきった状態ってこんな虚無になるじゃないかと思いました。

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あとドッグファイトシーンのカメラワークがなかなかに酔います。ちょっと気持ち悪くなった。(汗)この状況だと強いぞ、僕らのスピットファイア!頑張れ、頑張れ、スピットファイア!!になります。

航続距離が短い戦闘機がいかに時間を気にしながら戦っているかが解るシーンが随所にあって、それも見てるこっちを焦らせます。

とにかく、緊張感というものを凄まじく研磨した作風です。ドキドキというよりキィーーンとして身動きできないような感じの。皆、見てくれよな!(おい)

あれ?上映時間99分ってマジ?時計見間違えたかな、自分。でも体感時間が1時間ぐらい差があるぐらいハラハラの救出劇は長く感じたってことでしょうか…。(でもすっごく集中して見れた)

「ダンケルク」においては私は民間船(多分遊覧船どころか個人所有の釣り船)の船長のおじさん(マーク・ライランス)がかなり好きです。民間人でありながら助けを待つ兵士たちの救出に静かに使命感を燃やしているおじさんです。

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この人はもしかして第一次大戦を経験している人なのかもと思った。反応がおかしいキリアン・マーフィー演ずる兵士を見て対応に困惑する息子にすぐに「彼はシェルショックなんだ」と諌めていました。

いやはや…面白くて楽しい映画は今年もたくさんあったけど、「ダンケルク」はなんか異質で「すげえもん見た」って感覚です。SF的外連味はなく直球で一切の飾りのないクリストファー・ノーラン映画。言うまでもないがこの人やっぱり凄い。

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トムハのスピットファイアのパイロットも、ケネスの海軍将校も格好いいんですけど、それでもあの救出作戦における小さな一点に過ぎないという感じで、あくまで作中の時間の経過がこの映画の焦点で本当オーディエンスの引き込み方が上手いなとしか言えません。

私の席の後ろに映画始まるギリギリまで結構な音量で喋っているカップルがいて、軽く私の席に足ガツガツぶつけてくれるし上映中静かにしてくれるだろうか…とちょっと心配だったんですけれど、彼らも見事に引き込まれたようですごく静かに見てくれて助かりました。(笑)

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横ポスも格好いいですね。こういうシンプルなの好きです。

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この被弾して海上に上手いこと不時着するも窓が開かなくなり脱出に手間取り死にかけるトムハの僚機のパイロットのお兄ちゃんもイケメンでなかなか格好良かったです。それ以上に沈みゆくスピットファイアを見て(パイロットが脱出した気配がない)「きっとパイロットは死んでる」という民間船救出チームの息子に「死んでるかもしれないし、生きてるかもしれないんだ!!」と言い全速力で駆けつけるおっちゃん(マーク・ライランス)が格好良くてシビレました。このおっちゃんの咄嗟の判断でこのパイロットは九死に一生を得ます。そして彼は助けられた船から上空を見て1機残ったトムハの奮闘を行け!頑張れ!やっちまうんだ!と戦友の勝利を祈る。熱い。


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2017年08月31日

『 Atomic Blonde 』

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『 Atomic Blonde 』公式サイト

鑑賞日:2017年8月28日(2D英語)

シャーリーズ姐さんが体張って歯を4本砕いた「アトミック・ブロンド」見てきました。流石「ジョン・ウィック」の監督作、一部始終シャーリーズ姐さんが暴れてて凄かった。BGMはこれでもかって80年代曲がてんこ盛り!熱い!壁崩壊直前の1989年のベルリンが舞台です。

銃を持った相手の銃を塞ぎ(発砲する隙を与えない、または奪う)基本肉弾戦で相手をKOし、トドメにチャカって戦闘スタイルの姐さん。ヒールや細かい武器なども駆使してどうやって女が男相手に体術で勝つかってのにリアリティのある生っぽい戦いで非常に見ていて痛い。

というか、シャーリーズ姐さんでかいし水泳選手のように肩幅あるんで、体躯でもあんまり男連中に負けてなくて、この体躯であの技術がありゃ殺せる気がほんとにした。

そしてまかぼいが水を得た魚のようにヒャッハー!でこすくて汚ねえ男を活き活きと演じていました。アイラ〜ブベルリン!!うん、80年代のパンクで汚くて混沌としたベルリンはまかぼいによく似合ってました。

携帯電話やパソコンが出てこないところ、そして登場人物の喫煙量などからも80年代臭が感じられました。

いやあ、イギリスのタスマニアンデビルことまかぼいは貴公子然とした役よりくわえ煙草にアッヒャッヒャと悪だくみしてる役の方がなんて輝くんでしょうか。それにしてもこの監督は満身創痍の主人公を痛そうに描写するのが上手い。シュタージとかKGBとか壁崩壊直前の80年代ベルリン、面白いッスよ!

KGBエージェント(複数)とシャーリーズ姐さんが戦うシーンで、KGBの男が「ダバイ!ダバイ!」と言ってて、あ、こういうシチュエーションでも使うのかと思いました。


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2017年08月23日

『 The Dark Tower 』

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『 The Dark Tower 』公式サイト

鑑賞日:2017年8月21日(2D英語)

一日2回上映になっててヤバイから「ダークタワー」を見てきました。全く前情報入れてなかったので、ディストピア系のSFなのかなと思ってたら、どちらかというとファンタジーでした。イドリス・エルバのガンスリンガーの格好良さ、男の色気に加えてパパみさえある存在感マジカッケェっす。

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イドリス・エルバが二丁拳銃で横っ飛び…してたかは覚えてないけど、見所は撃ってるときより寧ろそのシックススロットルにアモを装填している描写です。格好良すぎて映画館でウホホッ!とか奇声を上げてしまった。「リベリオン」の装填シーンとはまた違ったマジかよ!で良いよ!

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そして俺、マコノヒー悪役なのねーと思ったらまさかの魔法使いでした。あの体躯で、魔法使いってお前。全身黒服で胸元がかなり深く開いたVネック、しかもシャツの袖が若干萌え袖。俺、マコノヒー、俺、肉感派文系。卑怯なくらい強いんだけどちょっと詰めが甘い悪い魔法使いさん。

場面転換が多くて行ったり来たりするし、結局よく解らない点もあるんだけど雰囲気がいいんだよね。主人公の少年の夢(または想像力)の世界と現実が交錯したり…なファンタジー感はどこか「ネバーエンディングストーリー」的な80年代ファンタジーみがちょっとアップデートされたような感じ。

あ、これスティーブン・キングが原作かあ。そんな感じするわ、確かに。

主人公の少年役(原作だとガンスリンガーのローランドが主人公みたい)のトム・テイラーは初めて見る子役だったけど、心に傷を負って夢と現に翻弄されて病んでる感じがよく表れてて良かったと思う。

原作はかなり長編みたいだし(スティーブン・キングのライフワーク作?)異世界ものにありがちな説明の足りなさはあるものの、イドリス・エルバのガンスリンガーの格好良さと俺、マコノヒーの闘いを見てるだけで楽しいのでなかなか良作だったと思う。

そういやマシュー・マコノヒーが黒髪ってのも珍しかったかもしれない。頬もこけてて不健康そうな雰囲気になってたし。

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コミック版のガンスリンガーと黒衣の男。厨二病が疼くね。


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2017年08月21日

『 Baby Driver 』

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『 Baby Driver 』公式サイト

鑑賞日:2017年8月4日(2D英語)



「BABY DRIVER」を見てきました。珍しく日本と公開時差ないですね。

前半はこのかっちょなポスター通り、主人公の挙動やカーアクションと音楽がスタイリッシュ(もう死語なんだろうか、これ)に融合して、超リズミカルに進んで行く様が小気味よいのですが、コメディかと思ってたら後半そうでもない展開でちょっと悲しい気持ちに…。

Twitterで誰か仰ってたけど、確かにコーヒー買って帰ってくるだけでオシャレな音楽と映像の共演が良いのです。ミュージカルじゃないけど効果音とBGMを合わせてるところとかもなんというかミュージカル的。

ジェイミー・フォックスが近年最高に嫌な奴やってるんで、そこんとこヨロシク。(おい)

あと、なんか今まで見た時と全然雰囲気違ったから気づかなかったけど、ヒロイン役リリー・ジェームズだったのね!「シンデレラ」の時とも「高慢と偏見とゾンビ」の時とも全然違う、見事に片田舎のダイナーにいそうなガール・ネクスト・ドアな感じになってたよ!

ずっと舞台になってる街、どこなんだろうと思ってたんだけど、ポスターからするにアトランタなのかな?

しかし幼児がプレゼントにもらって嬉しいもの→iPodというのに、こ、これはまさにデジタルネイティヴの所業…!と戦慄したBBA世代。

そういやケビン・スペイシー久し振りに見たなあ。良識ある?強盗犯の元締め役でベイビーのドライビングスキルと生い立ちの理解者なんだけど、すごく……あっけなく……いや、それ言うと本作ではすっげえ胸クソの悪い役なジェイミー・フォックスもすごいあっけない……見りゃわかります。(汗)

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ピンクベースなポスターはどれも格好良いなあ。
久々に映画のサントラCD買っちゃったよ!


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2017年07月31日

『 Valerian and the City of a Thousand Planets 』

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『 Valerian and the City of a Thousand Planets 』公式サイト

鑑賞日:2017年7月26日(3D英語)

そうそう「ヴァレリアン」見たんだけど…。SFで一部始終ドタバタした作品なのに、途中で眠くなって意識が薄くなってたこと数回あり、なんか…感想が出てこない。リアーナ演ずる変身能力のある宇宙人は良かったです、バブル。なんつーかね、ずっとスペース痴話喧嘩見てる感じで退屈しちゃったのかな。

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ハリウッド的でないフレンチSFっぽいカラフルな世界観は楽しかったし、絶滅の危機にある、アバターの青い宇宙人が白くなって健康だと虹色に体内から光を放つ宇宙人基準的に美形な宇宙人の方々も男性と女性で声の差があまり大きくない中性的な感じとかいい感じだったんですけれど。(THE PEARLSと、真珠の擬人化みたいな種族ですね)

SFもののバンド・デシネが映像化されるとオモチャっぽい世界観になるのは何故なんだろう。

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カーラ・デルヴィーニュのヒロインは可愛いかった。ただ自信過剰のやればできる男だけど性格に難ありなパートナーと喧嘩ップルするんだけど、結局女性の方がしょーがないんだから!って感じに許してまとまるのが、何度も見てるとあーあな感じになってくるのでそれで飽きちゃったのかもしれん。デイン・デハーンが単に私の好みじゃないからだけなのかしら。(汗)


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2017年07月16日

『 Baahubali 2: The Conclusion 』

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『 Baahubali 2: The Conclusion 』公式サイト

鑑賞日:2017年7月15日(ヒンズー語ドイツ語字幕)



バーフバリ!!バーフバリ!!IndoGerman FilmWeek、「バーフバリ」後編を見に来ました!今日は土曜日なので前編を見た木曜日夜より人が多くて、インド系の方々の姿も多い。ラウンジで売ってる何かのせいか、そこはかとなくカレー臭!(笑)

後編の方が長いみたいで、久々に上映中に中休みが入る映画だった…。尺的には後編はパパバーフバリパートのが長いぐらいで、うっかり好きな子に求愛のタトゥーとか彫っちゃう変態っぽい現主人公を忘れるところだった。

若りし頃のパパバーフバリの青春編から嫁が来たことから始まる怒濤の身内バトルロイヤルまで一気に行くよ!それにしても王太后様の目力強過ぎる。そして現在のシーンに戻ってから邪悪な叔父さん軍団と戦うわけだが、攻城戦の発想にド肝抜かれるから。

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そして武闘派の強い女が好きなのは血筋?パパバーフバリとママバーフバリ(婚前)がなかなか素敵な夫婦弓アクションを披露してくれますよ!二人の愛の急激な高まりは天にも昇ってタイタニック!(見れば解る)

そういや「バーフバリ」も「滝下の村のガキから王になれ!!」だった。(笑)


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『 Spider-Man: Homecoming 』

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『 Spider-Man: Homecoming 』公式サイト

鑑賞日:2017年7月14日(2D英語)



今日は「スパイダーマン・ホームカミング」を見てきました。節約のためIMAXではなく通常上映で。

トム・ホランドの新生スパイダーマンに太鼓判が押された感じで、初っ端から高校生男子っぷりが炸裂してるスパイディことピーター・パーカーが可愛い過ぎるぞー。アメリカの高校生の試練・プロムエピソードもあるし、ちょこちょこ登場する社長やキャップも微笑ましい。



ノリとしてはこのポスターを信じていい。とにかくスパイディが一生懸命な少年で可愛い。セクシーなマリッサ・トメイな叔母さんも健在。彼女が映画の最後に放った言葉が超ナイス。

…にしても、新作スパイダーマンを見てても制作側がダイバーシティというのに気を遣ってる感が凄く伝わってきたんだけど、おデブなオタクキャラに東洋人というチョイスにハリウッドが追いついてきた感じする。

それにしても「スパイダーマン・ホームカミング」で、既にトム・ホランドスパイディはMCU世界線のスパイディだからというイメージが確立していたため、初っ端にドーンとSONYのロゴが出てくることに違和感を感じてしまったんだよね。スパイディの権利ってどういう形で決着ついたんだっけ?


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2017年07月14日

『 Baahubali: The Beginning 』

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『 Baahubali: The Beginning 』公式サイト

鑑賞日:2017年7月13日(ヒンズー語ドイツ語字幕)



バーフバリ!!バーフバリ!!前編行って来たよ〜〜〜〜!!ヒンズー語上映ドイツ語字幕付だった!!

途中から入る回顧録が役者が同じだけに過去の話なのかifにいっちゃったのか戸惑ったけど、あれは父バーフバリの英雄譚だったのね。前半の色欲に浮かれる青年シヴドゥはファンタジーシーンも沢山あっていかにもインド映画って感じで随所鼻水噴いてしまったが…。

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イチャイチャシーンはやはりミュージカル。

水からザバァ!で、スローモーションで水を弾く仕草とか笑うしかないでしょ。ちなみに一番会場がざわざわしたのは首無し死体が元気に走っているところでした。

会場といってもね、渋谷アップリンクぐらいのシアターにお客さん5人ぐらいだったかな。

あと昔の少年漫画+時代劇のように衣服を剥かれていくヒロイン。いろいろ問題はある気はするが、すごく漫画的でした。ついでに化粧までさせられて、水鏡を見てこれが…私…?状態に。なんか発想がチープですげえ笑えるんだけど。求愛のタトゥーとか。

とはいえ、チラ見していたインド版大合戦シーンはとても燃えました。あの油湿らせた布ボーンシーンとかいいよね。

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お兄ちゃんの武器がモーニングスターと重棒をドッキングしたみたいな武器で面白かった。

そういや観客5人ぐらいしかいなかったんだけど、後の人は上映中に2回電話の着信音鳴らすし、隣りの人は3回電話かかってきて一々外に出ていってたし、ドイツに住んでる人って、上映中はマナーモードにするとか電源切るって発想はないんですかね?一度ならず2度も3度もさ…。

「バーフバリ」後編は明後日見に行きます。




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2017年07月04日

2017年上半期 私的映画ベスト10

上半期見た映画本数は19本でした。やはりドイツに来てから英語で見れる映画に限られてしまっていたり(まだドイツ語で見て理解できるほどには……で残念)、日本と公開時期に時差があって見たいのが既に公開終了してしまっていたり…などの影響はあったと思う。

1. Hidden Figures
2. La La Land
3. John Wick chapter 2
4. Wonder Woman
5. Logan
6. King Arther
7. Ghost In The Shell
8. ドクター・ストレンジ
9. LUPIN THE VRD 血煙の石川五ェ門
10. マグニフィセント・セブン

…かなあ。大作しか見れてませんな、今年は。


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2017年06月16日

『 Wonder Woman 』

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『 Wonder Woman 』公式サイト

鑑賞日:2017年6月15日(IMAX3D英語)、6月26日(2D英語)

ようし、チケットも確保したので、今日はワンダーウーマンの姉貴に美しくぶっ飛ばされてきます!!たーのしみーー!!奮発してIMAXだよ!

というわけで、華麗にワンダーウーマンの姉貴にぶっ飛ばされてきました。これもう一回普通の2Dで見たいなあ。

序盤のアマゾン族の戦闘シーンの描写は鼻血が出るほど格好いいです。第一次世界大戦時のロンドンに降臨したワンダーの姉貴のカルチャーショック振りとちょっと天然ちゃんなとこも可愛く、インタビューだかフォトセッションだかでクリパがガル姐さんにお尻ペンペンされてるノリが理解できる。

飛び出していくと弾丸のように速く、風のように滑らかに敵をバッタバッタと倒していく姉貴が痛快過ぎてたまりませぬ。ちなみにクリパ、ドイツ人のフリをしてるときはドイツ語なまりっぽい英語になるんですが、ヘタクソで可愛いです。(笑)

なんかもう他はなにを言ってもネタバレになりそうなんで言えないけど、「ワンダーウーマン」、マジで最高オブ最高でした。あ、そうだ、ブルース(バットマン)なかなか気の利いたことをする流石我らのぼっちゃまでしたし、予告編で「ジャスティスリーグ」見れたよ。

ソニーシアターのIMAX、座席や音響は素晴らしかったですが、3Dメガネが、典型的な欧米人の横幅が狭くて奥行きが長い楕円形頭+鼻腔の高さに合わせてある感じで、柄の部分が余るけど、こめかみが痛くなるぐらいのキツさで、ちょっと長時間付けてると頭痛してくるタイプで残念…。

ガル・ガドットは鍛えられた女戦士らしくごついとこはごついけど全体的にはシュッとしててスレンダーで、胸も大き過ぎず小さ過ぎず美乳サイズをキープしているところがすっごく好きです。

アメコミスーパーヒロインの頂点役にイスラエル人の美女というのもなんか凄いよ。イスラエルは女子にも兵役があるので彼女も軍隊経験者だそう。ウホホー!

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いやあ、弾丸を盾や手甲で弾き返すダイアナも格好いいんだけど、冒頭にひょんなことからドイツ海軍(陸戦隊)とアマゾネスが会敵してしまうシーンがありましてね、アマゾネスの皆さんの戦いっぷりがそりゃあ格好良くて、特にダイアナの叔母のアンティオペ将軍が格好いいったらありゃしねえのですわ。

「ワンダーウーマン」の魅力の一つはダイアナの親族であるアマゾンの女王ヒッポリタや叔母で将軍のアンティオペが人外的存在であるのに若い女優さんを使って妙にピチピチした描写をせず、見るからに熟練の戦士といった印象を受ける女子アスリートの鬼コーチ的な風貌なのがベリグーなのです。

実際アマゾンの戦士たちはエキストラも本物のアスリートや婦人警官の方とかを起用してるそうですが、この邪さが全くない超体育会系な感じが素晴らしいですにょ。

だからまだお姫様だった頃のダイアナの初々しさが際立つのもいいのです。セミスキラにいる時のダイアナはブロンズ X シャンパンゴールドの衣装でヒラヒラのミニスカートをはいていてとっても可愛いゾ。


posted by 益子繭己 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする