2018年01月27日

『 ガーディアンズ 』

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『 ガーディアンズ 』公式サイト

鑑賞日:2018年1月27日(2D字幕)

今日は久々に映画2本ハシゴ「ガーディアンズ」と「ルイの9番目の人生」を見てきた。このチョイスの落差ったら。

「ガーディアンズ」、ロシア製X-MENという触れ込みでしたが、全てがどこかで見たような感じで、その辺は想定内だったんですが、意外だったところも特になく…。獣化で狼系でなくて熊になるのは流石ロシアという感じだったけど。まあクマーがすごくCGクマーなんだけど。

昨今のヒーローものが陥り易い、悪役の動機の弱さや、身体能力を特化させただけのキャラの能力値に限界を感じさせてしまうあの感じはしっかり踏襲してる感じでした。そしてまさか、最終兵器があんなフワッフワしたコンセプトの武器とは。(汗)え、何?ここで東映戦隊ヒーロー入んの?って感じで。

部隊を指揮するのがブロンドショートヘアのスレンダー軍服美女少佐というのもフェチズムを感じるけど、どうせなら隊員たちを駒のように扱い、ガーディアンズたちをあくまで兵器と思ってるような冷徹さが欲しかった。メンバーの身の上話に眉を下げるような人でなくてもいい。

二番煎じウィンターソルジャーみたいなアジア系のお兄さん、ハンは格好良かったです。二番煎じ感酷いけど。

エンディングもあの感じ、何をか言わんやでしたが、ロシア映画のこの手のやつ見たの……「ナイト・ウォッチ」以来だったかな。うーん、なんというかボルシチヒーローもの、作りがいろいろ雑でした。惜しいとこもあるんだけど。(汗)

なんというか、脚本が学芸会レベルなんだな…。最強生物に獣化!でクマは確かにロシア的で良い。

あ、この既視感なんだろと思ったら、あのクマーは夕張メロン熊だ。そうだ、あれだ。

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4人のリーダー格のレア!年を取らない改造人間故の悲哀、老いゆく娘を送ってきた悲しみを抱える世捨て人!手を触れずに物体を自在に操るサイコキネシス使い!また周囲の岩を体に張り付けて攻防一体の岩男パンチを繰り出すぜ!その姿がダサイ!!

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音速の男・ハン!カザフスタン付近のアジア系の血を引くファイター!兄より強くなりたくてガーディアンズ計画に自ら志願!その結果手加減が効かず兄を殺してしまった過去を持つ男!かっこいいけどどう見てもバッキー?!どうしたんだバッキー??だ!!(from 「キャプテン・アメリカ」)

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チームの紅一点!記憶をなくした流浪のサーカススター・クセニア!透明人間になれる能力を与えられ、高い身体能力で肉弾戦も得意とする女戦士!すごい腹筋割れてる!手術痕がタトゥー風!透明になれる上に寒暖差に強いとか言ってるそばから液体窒素で凍らされちゃうドジっ子だ!

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そして旧ソ連の科学力を結集したクマー!獣化能力を持ったアルスス!実は元々科学者で自分を実験体にしたらしいインテリマッチョだ!科学者が筋肉モリモリの怪物になって理性吹っ飛ぶってのもどこかで聞いたことある設定だあ!!変身してパンツ破れた後、人間に戻った時の服はどこに持ってんだよ!最初からバレバレだけど実はクセニアのことが好きさ!

って、こんな感じです……。あとな、悪の黒幕…というか最初から全然隠れてないので黒幕でもなんでもなく、ただ悪役なんだが、そいつも筋肉ダルマのリモコンオバケなんだけど、デザインがクソダサいのですな。

酷いことばっかり書いてますが、決して嫌いじゃないんですよ、こういう映画。


posted by 益子繭己 at 15:34| Comment(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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