2017年02月06日

『 The Great Wall 』

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『 The Great Wall 』公式サイト

鑑賞日:2017年2月4日(2Dドイツ語)

さて、なんでPotsdamer Platzまでやってきたかというと、初!ドイツで映画館!をしにやってきたのです?CinemaxX Berlin!

調べてみたらもうドイツでは日本ではまだ公開してない映画も終わりに差し掛かってるのも多く、「アサシンクリード」もマット・デ芋ン in チャイナな「グレートウォール」も英語で上映してくれてるとこではレイトショーのみ!流石にまだ一人で真夜中の地下鉄とか怖いんで、日中回しか行けん!

そうなると、圧倒的にドイツ語吹替えなんですね。まあ、解らないなりに楽しんでくるよ!考えるな!感じろ!てなわけで「グレートウォール」をドイツ語で見てくるよ!

初!ドイツ語吹替え映画!「グレートウォール」!なんか思ってたのと違ったというかチャイニーズ二つの塔みたいな話でした。細かい台詞が解らなくても理解できる感じ!チャン・イーモウ監督なのにラブ要素ない!分かり易いカラフルな鎧の兵隊さん!そして鎧デザインがなんとも三國無双風だ!

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古代中国の皆さん、一体ナニと戦ってるんだ!マット・デ芋ンは途中まで思いっ切り小汚くて、そして弓の名手だよ!

ドイツ語吹き替えで細かいことは解らなかったんだけど、要するに、万里の長城の向こうの岩に隕石と共に地球外生物がやってきて、それが中華を脅かしているということですよね?歴史モノかと思ったらSFですかい?!

それにしてもドイツ人、映画が終わると全くエンドロール見ずに帰り始めます。最後まで粘ってたら、私一人だったよ。

映画の値段は大人一人9.3ユーロ。サービスデイのときの日本の値段と同じぐらいだね。アメリカもこんなもんだった。(ど田舎行くと半額ぐらいだったりすることもあるけど)となると、映画を見るという行為は欧米では必ずしも安いことではない。それでも見る人が多いのはもう文化としか言えんのかな。

そういや今日チケット売り場のお姉さんに「「グレートウォール」のチケット1枚ください」「これドイツ語吹き替えですよ?」「はい、解ってます。それでいいです」「いいんですね?」と念を押された。ダメだ…やはり英語しか出てこない…。

「グレートウォール」のマット・デイモンはもっさりしてるし全然露出しないし武器も弓と技巧派系なんであんまり強そうに見えないんだけど、作中では相当強い。途中で「あ、そうだ。こいつジェイソン・ボーンだもんな」とふと気づいたわけです。

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劇中はリン隊長の鎧、もっと青々としてるのよ。色、デザイン的に三國無双の王異を彷彿とさせられました。こういう前髪がワンレングスで長くて凄く高い位置で髪をまとめてるポニーテールもゲームキャラっぽいんだよな〜〜〜。そして何故か中華勢の皆さん、男性は殆どが同じように前髪が長いワンレングスお団子にまとめず垂らし髪で、メットオフにするとなんか……凄く男エルフだった……。(苦笑)三國無双6の周瑜みたいな…。

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女優さんはお初に見る気がする。若手中国人女優ジン・テイエンさんだそうです。美人さんですね。

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あ、王異というより張郃さんかも……。

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こーんな手の込んだ飛込み台?から全身真っ青の鎧に身を包んだ、リン隊長率いる女性軍団が腰に命綱をつけて的中に飛び降り降下し、長い獲物でできるだけの敵を斬り倒してからまた反動で台まで戻り、消耗した長物を補充しつつ何度も飛び込む……という決して効果的というか合理的でないやり方で敵を駆逐するんですが、これやるの女性兵士だけなのよね。女性兵士故の身軽さを利用した戦術なのかもしれませんが、一方通行立体起動という感じで美しくも悲哀に満ちた部隊でした。

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アンディ・ラウはこれがハリウッドデビューらしく、呉用先生的なポジション(軍師)なんだけど、ちょっと存在感が薄かったかなあ……。最期頑張ったけどね……。

あ、ちなみに、言及するの忘れるほど存在感なかったし、大した役割を果たさない役だったんだけど、ウィレム・デフォー出てるんだよ。あんな名優結構な無駄遣いして、いいのか、イーモウ監督。


posted by 益子繭己 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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